事業用としてポケットWi-Fiを利用するデメリット5選

個人事業主

事業用としてポケットWi-Fiを利用するデメリット5選

事業用としてポケットWi-Fiの利用を検討されている方も多いのではないでしょうか?
今回はポケットWi-Fi利用時のメリット・デメリットについて解説していきます!

ポケットWi-Fiの特徴とメリット

  • 持ち運び可能
  • テザリングより大容量
  • 施設の共有Wi-Fiより安定
  • 事業所がよく移転する事業者にはラク

この記事のライター

元ソフトバンク株式会社 正社員 年間個人実績全国4位「いたる」
光回線事業者の比較・案内から手配まで行えるスペシャリスト
レンタルスペース運営代行サービス"BREAKTIME"経営者
レンタルスペース経営者

持ち運び可能

ポケットWi-Fiと言えば何と言っても「持ち運びができる」という所が最大のメリットです!
事業用として1台契約して置けば、どこでも・誰にでも利用してもらう事が可能なので、
出先での急な打ち合わせの為にパソコンと説ぞしたり、取引先の方に利用して頂くことが可能です。

テザリングより大容量

最近のスマホプランでは(2021.12.11執筆)、パソコンや他のスマホにデータ通信を分け与える”テザリング”が各社無料で利用する事が可能です。
しかし、au、docomo、ソフトバンクなど大手通信会社では、無制限プランであってもデータ通信の混雑を防ぐ為に、テザリング利用ギガ数を月に最大30ギガまでと制限をかけております。

対してポケットWi-Fiでは、他の端末に分け与えるデータ通信ギガ数に制限はありません。

施設の共有Wi-Fiより安定

大学、カフェ、公共施設など、様々な場所に設置されている共有Wi-Fiは
大人数が利用していたり、そもそもの回線が事業者向けの弱い無料Wi-Fiを設置していたり、契約や機器が古いままだったりと、Wi-Fi接続が遅くなる理由のフルコースです。

対してポケットWi-Fiの場合は、自分で契約した新しい規格の機器で、独占して利用できる為、安定した接続が可能となります。

事業所がよく移転する事業者にはラク

土木・建設関係事業や、運送業、貿易業など、事業所がよく移転する事業者にとっては、いちいち光回線を契約して工事日を待って工事するのはかなりの手間と機会損失ですが、ポケットWi-Fiならその日から利用可能で、移転しても持っていくだけなので利便性は高いです。

一応、補足情報としては光回線契約の場合でも、解約してから契約し直す必要はなく、契約をそのままに”移設”という手続きが可能な事業者もあります。
しかし、移設手続きをしたからといって工事が不要になるわけではないので、やはりその点はポケットWi-Fiの方がラクだと言えるでしょう。

ポケットWi-Fiのデメリット

  • 盗難リスク
  • 速度が遅い
  • クレジットカード決済しかできない
  • 使い放題なのに制限あり
  • 都会しか使えない

盗難リスク

事業用としてポケットWi-Fiを利用する場合、お客様に貸出し利用して頂くケースも多々あります。

その場合、通常の光回線であれば、壁からの配線とモデム・ルーターまで有線の為、盗難の心配はほとんどありませんが、ポケットWi-Fiの場合、無線ですので盗難リスクが付き物です。
また、通信契約の無い海外からの旅行者に貸し出すにはポケットWi-Fiが最適な為、 民泊や、Airbnb経営者 がよく契約していますが、盗むつもりはなくても、誤って持ち帰られてしまう可能性もあるので注意が必要です。

速度が遅い

ポケットWi-Fiは下り速度(受信速度)はそこそこ速いですが、上り速度(送信速度)はかなり遅いです。
「Wi-Fiだから」と安易に契約するのは禁物です。

なぜならポケットWi-Fiは、 スマホと同じ電波を中継しているだけ なので光回線と同様の速度を求めるものでは無く、さらに言うとスマホが大容量プランであれば 中継機器が1つ余分に増えただけ なので、荷物にもなりますし、ハッキリ言って無駄でしょう。

クレジットカード決済しかできない

ポケットWi-Fiの契約は、楽天ポケットWi-Fi・UQWiMAX・サクラWi-Fiなど、ほぼ全ての事業者でクレジットカードでの決済しか対応しておりません
その為、事業用口座から口座引き落としにしたい場合や、請求書払いにしたくてもそもそも契約自体できないので注意が必要です。

使い放題なのに制限有り

最大の注意点が、ポケットWi-Fiは 使い放題とうたっているのに、使い放題ではない 契約がほとんどという点です。
具体的に説明しますと、ほぼ全ての通信会社のポケットWi-Fiは「月単位で見ると使い放題」ではあるものの、「 3日間最大で10ギガ 」という制限があるのです。

それを越すと 速度制限 がかかってしまいます。
その為、事業用として複数のお客様に利用して頂く場合、1組目のお客様は快適に利用できたのに、2組目以降のお客様には速度制限のかかった状態になり、クレームにも繋がりかねないです。

また、楽天はauの自社電波塔がまだまだ少なく、他社から電波塔を借りて運営している為、「楽天ポケットWi-Fi」では使い放題契約ではあるものの、auの電波塔を利用する地域では 月に5ギガまでしか使えない制約がある 事も覚えておきましょう。

都会でしか使えない

地域的な注意点としては、ポケットWi-Fiは”都会向け”商材であり、田舎の場合、やはり電波の入りが悪いです。

携帯の電波が入らない地域はもちろん、携帯の電波が入る地域でも、電波を中継する機器の性質上、遅くなったり安定性に欠けます。
都心部では活躍の場もありますが、田舎にお住まいの方や、特に沿岸部や山間部での利用は諦めた方が良いでしょう。

まとめ

ポケットWi-Fiは盗難リスクや速度制限、利用地域が限られるといったデメリットが多く
基本的には事業用としては不向きであるが、
持ち運び可能なので事業所がよく移転する事業者などにはおすすめ!

実際に利用する際は、条件が合うか注意が必要です。


以上、事業用ポケットWi-Fiについての疑問点について解説させて頂きました。
ご不明点や、お問い合わせは以下のフォームから可能です!

 


 

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